【2019静岡県静岡市クラス】第10回レッスンリポート(2019年11月29日) 

9月から始まった静岡クラスは最終回を迎えました。今年はワールドカップが行われラグビーに対する関心が高まりました。ここ静岡でも4試合が行われ、試合を見てラグビーをしたいと思ったという参加者が多数おり関心の高さがうかがえました。この日も最初はラグサカから練習を始めました、2チームに分かれてゲームをしましたが、選手のゲームスキルが向上し白熱した試合となりました。最後には4チーム(黄色ビブス:オーストラリア、赤ビブス:ジャパン、緑ビブス:アイルランド、青ビブス:フランス)に分かれて総当たりのタグラグビー大会を実施しました。攻撃権は三回あり、これまでに練習してきたランニングスキルやパススキル、キックスキルを駆使した試合が展開され、トライすればみんなで喜び合っていました。みんなが積極的に大きな声を出しながらプレーに参加している姿が印象的でした。試合が終わり、最後に村上コーチの方から「是非ラグビーを好きになって、続けて欲しい」という言葉がありました。参加者のみんなが「楽しかった」「勉強になった」「面白かった」という言葉が聞かれました。この参加者の中から将来の日本代表選手がでると良いなと感じました。

 ≪第10回練習内容≫ 

1.ラグサカ

2.タグラグビーワールドカップ(4チーム総当たり戦)

 

メインコーチ:村上 勇(静岡東高校ラグビー部監督) 

アシスタントコーチ:奥村 祥平(静岡聖光学院高等部ヘッドコーチ)