雨でグランドが使用できないため室内での活動となりました。
はじめに走り方の練習をしました。一軸走行と二軸走行の説明を行い、その違いを理解して練習に取り組ませました。
次に二軸走行を活かしてラグビーのコンタクトドリルを行いました。コーチングポイントをパワーフットと設定し二軸走行からコンタクトバッグを持ったコーチにパワーフットを使いコンタクトします。上手く感覚が掴めない選手が多かったですが、回数を重ねるうちにコツを掴む選手が多かったです。
最後に体育館に移動しタグラグビーをしました。コートの広さはバスケットコート一面分と狭かったため、スペース感覚とともに縦につなぐ意識を強く持たせました。4対4と8対8とし人数を調整しながらゲームを行いました。
《 第4回練習メニュー》
1、ランニングスキル
2、コンタクト
3、タグラグビー
メインコーチ 村上
サポートコーチ 奥村